竹田ゴールデンカボス
じっくりねかしたから
まろやかな黄金色
毎日を少し幸せにする、心地よいまどろみのようなカボスです。
黄色に熟した美味しいカボス
よく知られている緑のカボスは、じつはまだ若い未熟な実なのです。
緑のカボスの出荷時期は7月～9月頃ですが、竹田ゴールデンかぼすは黄色く熟す11月～12月頃に出荷を行います。
味の特徴
時間をかけて太陽の光を浴びさせて、黄色に熟したカボスは酸味がまろやかになり、舌を刺すような刺激がなくなって美味しくなります。
7月～9月頃のお刺身や焼き魚には、緑のカボスの強い酸味と香気が好まれますが、黄色く熟したカボスは旨味も増し、まろやかな風味と味わいが秋から冬にかけての鍋物や旬の食べ物によく合います。
竹田ゴールデンカボス（黄カボス）のまろやかな味わいの果汁は、秋冬の素材の味を引き立たせる絶好の調味料です。
栄養が豊富
カボスの酸味成分はクエン酸が主な成分。クエン酸は人間に必要なエネルギーを生み出し、疲労回復するのに必要な物質です。
その他にもビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC・ビタミンEが豊富で、カルシウム・マグネシウム・カリウム等のミネラルも多く含まれ、ナイアシンやパントテン酸など14種類以上の栄養素が含まれます。
竹田ゴールデンカボス（黄カボス）の食べ方
竹田ゴールデンカボスは、焼き魚やお料理の付け合せだけでなく、主役の食材としてもお料理を楽めます。
柔らかくなった実は、絞り器を使わなくても簡単に果汁が絞り出せます。タネは小さなアミで簡単に取り除けます。
定番の魚料理の付け合せやお鍋のポン酢、寒い日に嬉しいHOTカボスドリンク、果肉を使った心地よい酸味のフレッシュサラダ、皮も使ってお菓子の香りや味付けに等、沢山の美味しい食べ方を楽しめます。
竹田ゴールデンカボスのホームページでは、沢山の黄カボスのレシピを紹介して行きますのでお楽しみに。